感想
堀井雄二サスペンスの第2弾です。
前作「ポートピア連続殺人事件」に続き、今回もとても「連続殺人事件」です。
ポートピアは人間模様、このオホーツクは人間模様に政治、時代背景が加わり、さらに奥が深いシナリオになっています。
殺人事件、それも「連続殺人事件」という殺伐としたシナリオでも、実は両方に共通するのは「家族愛」だったりするわけで。
大好きなゲームですね。
PC88版もやったことがあるのですが、キャラ絵はそっちの方が好きです。まきこカワイイ!!
ファミコン版はアニメ調なんですけど、88版はまったく違うんです。
ストーリーも少し違いますし、犯人まで違います。
もし機会があれば（難しいとは思いますが...）、ファミコン版以外のオホーツクに消ゆもプレイされてみてはいかがでしょうか？
