定吉七番 秀吉の黄金

オープニング

定吉七番は
大阪商工会議所の工作員として
敵の秘密結社NATTOと戦う
殺人許可証を持つ丁稚である

ある日 大阪城の石垣から
秀吉公が隠した黄金の在り処を
記したと見られる古文書が発見された

ところがどっこい
発見された古文書が
敵のNATTOによって
盗まれてしまったのである

そこで
連絡を受けた定吉七番は
会所へと 向かったのだった

 
|