04 カヌー入手 ～ アドル
ベタへ戻り、マジックギルドでまずはセーブ。
それから、ニーナ母さんの元へと帰ります。
彼女は昼夜問わず、夜はベッドの中からでも主人公のこと心配しています。
本当に良い人だ（涙
一晩休んで元気満タンの主人公、さらにニーナさんからお小遣いまでもらって、体も心も懐も満足な状態で爺さん宅へと向かいます。
ロイドさんにきんのはりを渡すと、彼お手製のカヌーを気前よく譲ってくれます。
なんて良い人ばかりの村なんだ、ベタ!!
これで川を渡れるようになりました。
なぜ今まで橋をかけなかったのかはさておき、カヌーで川を渡り、南へ進みます。
目指すはアドル！
......と意気込むほどの距離も無く、あっさりと到着。
さすがは「町」です。栄えてます。
で、見知らぬ男に「メモルにいるオレの兄貴にこれをとどけてくれないか？」と「おりもの」を受け取ったり、 風車の周りをうろついたり、 スープやいろんなアイテムをくれたりする親切なおばさんに何度も話しかけたり、 （ついでに）いろんな人から話を聞いたりしているうちに、 町にはドルンから来たという人に出会いました。そして彼は主人公のことを知っていました。
どうやら主人公は、ドルンに住んでいたようです。
そして、カイラル様に惚れてしまった大金持ちミロンさんの娘「リサ」、彼女と旅を続けることとなります。
ここら辺は、「頑固親父」「照れくさい親父」の演出が濃いですねぇ。
口では「お前なんて出て行け！」と言っていても「気をつけて行けよ、幸せになれよ！」という感じで送り出している、
しかも、見ず知らずの怪しい男（主人公）に付き添っていってくれ、と頼むなんて...。
親バカならぬバカ親か？
まぁ、大金持ちらしく「（たった）100G」くれたんだから、無事に送り届けますとも！
んで、そのリサさん。
さすがは大富豪の娘さん。城の番人、さらには王様にまで顔が利きます。
アーカサスに行くというと、アーカサス王への手紙を渡され、されには魔導師モーリンをお供にとつけてくれます。
ありがと、王様！さすがだぜ、大富豪ミロンの娘リサ!!
こうして賑やかな3人パーティとなった一行でした。
ちなみに、この町に夜訪れると、「歌を聴いて欲しい」という娘に出会います。
彼女に有り金を全部渡すと、主人公のレベルが「1」アップ!!
主人公のみです。
この子は、母親が病気のあの家の娘なのかなぁ。
ごめんね、戸棚の70Gを失敬して（謝罪
2000G渡したから、それでまた買ってね、ごめんなさい。
また、アドル城では、夜な夜なズールが進入して困っている、そんな話を聞いて、夜の城へ。
そこにはうろたえる兵士ばかり。
そんな彼らに話しかけると、しばらくしてズールとの戦闘に。
この戦闘に打ち勝つと、報酬として100Gもらえます。
これでしばらく稼ぐとするか。
