シルヴァサーガ 2 ザ レジェンドオブライトアンドダークネス

プレイビュー 13 ズール神殿 ~ トラン

公開日:2012年 12月 02日

ズール神殿

ズール神殿では、マーハルという名の神官にカイラル王子からの伝言を伝え聞きました。
それによると、この神殿のどこかに光の武装具を隠した、とのこと。
しかし、光の武装具には厳重に封印がしてあり、特別な洗礼を受けない者には触れることさえ出来ない...。

ふむふむ、また洗礼ですか。

そして、その「特別な洗礼」を与えることが出来る者の一人が自分(マーハル)だという。

そして最後に彼はこう言った。
「さあ!私の洗礼を受けなさい!」

もう、強引なんだから......。

そして、その洗礼の儀式を終えると、マーハルさんに尋ねられました。
この神殿で光の武装具を探す?それともトランに向かう?

砂魔人をあっさりと倒してしまった一行、まだまだ体力は有り余っています。
というわけで、もちろんこのまま進むことに決定!!

............。

......すみません、調子に乗ってました...。

1階に出て来る デーバラ*2 & アントノフ のパーティが手強い...。
しかもかなり頻繁に出くわすし、デーバラのコルマとアントノフの攻撃力が怖い...。
しかもアントノフって、トルネもバシルも効かないし...。
何故かバシラは効きますが、これはバシルの上級魔法だからなのかな?

そして2階には懐かしのシープヘッドが!
いや~、北オフェーリアでは随分とお世話になりました(ミネルバトン・サーガ)

あちこち回り1階の地図がもう少しで完成するというところで、 パーティの余力に陰りが見えてきたので町へと帰還。 帰還とは言っても、知らない町なんですが。
タスコラを使い、マーハルさんからトランまで送ってもらいました。

ようやくこの辺りから、主人公を中心に物語が進むようになった気がします。

それまでは、出会った人々によってあっちの町へこっちの町へと先導されていました。
誰かをどこかに連れて行くとか、何かをどこかへ届けるとか。他の登場人物が中心でした。

それが祈りの神殿でお告げを聞いた辺りから、主人公が主人公たる理由が出来てきたんじゃないかと。

そしてそれは、この後さらに強まっていきます。

トラン

トランに来たからには、エナの旦那様になるお方、リュカオン王子様にお会いしなければ!
と、夕方にもかかわらず城へと一直線に向かいます。

トランの王子、リュカオンさんはエナの顔を見るなり駆け寄ってきます。
王子と大富豪の結婚は政略的なものと相場は決まっているのですが、この世界では違ったようです。

そしてエナから話を聞くとリュカオン王子は
「エナと私の結婚式は、光の武装具を探し出してからにしましょう」
「ズール神殿で光の盾を見つけてきて~」と。

そこまでお告げは絶対なんですね。

まぁ、言われるまでもありません、探しますよ、探しますとも!
そして、お二人の結婚式が一刻も早く執り行われるように、私も最善を尽くしますよ!

というわけで、リュカオン王子のご好意でお城に一泊......
させてもらえるはずも無く、宿屋に泊まることにします。

王子、いいの?
こんな若造(主人公)と胡散臭そうなおっさん(エルモル)とごついおっさん(ルバンガ)と、そんな3人と泊まっていいの?
多分同じ部屋ですよ、ここの宿屋の構造からすると!
しかもベッドが足りなそうな...。
それでもさすがにエナは別にするとは思いますが...。

と、関係ないけどここで疑問が。
もしベッドが二つしかなかったらどういう風に寝るんだろう?

2+2? それとも 1(女)+3(男)?
それとも、椅子?テーブル?床?

ま、まぁいいか、深く突っ込まんとこ(汗

このお城にも語り部、吟遊詩人がいます。
またも関係ありませんが、吟遊詩人と聞くとどうもウルティマを思い出してしまう...。

その吟遊詩人の歌を聞き(100G也)、探索や情報収集もそこそこに宿屋へと向かいます。

まずは光の盾を奪取!

そうそう、この町の酒場は昼から深夜まで盛り上がりっぱなし。

皆、王子とエナとの結婚を祝福している...のか、ただ子供の性別を賭けにして楽しんでるのかは定かではありませんが、 とにかくお祭り騒ぎです。
真昼間から!!

エナは、酒場の話を聞いて何を思っただろうか...(子供の性別賭け
そんな中、夜になると2階に妖しげな男たちが2人、なにやら怪しげな相談をしています。
それと、この町の道具屋の女の子、ちょっと怖い...。

またトランの町には、パーティが今どれだけズールに対して連勝しているかを教えてくれる男がいます。
この「連勝記録」は結構重要です。
が、このネタばらしはもう少し先で。

トラン ~ ズール神殿の道中は、傭兵部隊が大活躍です。

神殿内に比べるとズールのレベルが低い・弱いので、傭兵のレベルアップを図ります。
パーティメンバーだけで戦闘してもいいんだけど、せっかくいるんだから彼・彼女らにも活躍してもらわないとね!