山村美紗サスペンス 京都龍の寺殺人事件

感想

山村美沙サスペンスのゲーム第1弾です。

シリーズはこのあと「京都花の密室殺人事件」、「京都財テク殺人事件」と続きます。

このゲーム、とにかく登場人物の名前が似ていて紛らわしい!
「お・な・み・わ・こ・さ」に当てはめたのでしょうけれど、よくこれだけ考えたね、ホント。
さすがは山村美沙さん!!

そうそう、このゲームで一番印象に残っているのは、やはりあの「メモ」。
バラバラになっているメモに書かれていた数字の謎を少しずつ解いていく場面があるんですが、 あれって実は、メモの切り口をよく見ると分かっちゃうんです。
きちんと繋がるようになっているので、謎が解けたと思ったのになぁ。
やはり、順序だてていかないと(ゲーム的にいうと「フラグを立てないと」)だめなようです。

う~~~ん.........。

電話の番号案内って便利!!

あと、最近知ったのですが、実はゲーム中登場するお寺は実在するようですね。
京都に詳しくないので、まったく知りませんでした。