プレイビュー 02.パリの街並み1(2回目)
そもそも、突然アイテムが出現するところも意味が分からん。
どこのメーカーだよ、これ。
ん?東宝?
東宝と言えば、確か北斗の拳も...、と思ったら、あちらは「東映」でしたね。
まぁ、どちらのメーカーのゲームも.........。
やっぱり、キャラクタ用に作ったゲームはいかんなぁ。
そもそも、「ナディア」は名前を聞いたことがあったくらい。 NHKで放送してたアニメだったような...。 あれ?東宝?ガイナックスじゃなかったっけ、ナディアって。 まぁいいか。
いきなりゲームオーバーになったのでしまったので、すかさず再開。
今度はこちらから攻め込みます。
「ロング」「ロング」「ロング」。
「皇帝(?)」を集中攻撃です。狙った理由はボスっぽい名前だったから。
一発は外れましたが敵の「皇帝」を倒しました。
すると、ぴゅ~、ぴゅ~、ぴゅ~と敵キャラ全員が 画面の外へ飛んでいきます。
!?
そうやら戦闘に勝利したようです。
画面は暗くなり「データをセーブしますか?」と聞いてきます。
えっ?こんなんでいいの?
ん~、なんか腑に落ちないのでセーブは無し。
次のステージに進む......と思いきや、
今のステージをもう一度プレイすることも出来るようです。
というわけで、ステージ01を選択。
自キャラのナディア達を「調べる」と経験値は0のまま。
どうやら、ステージをクリアしたからといって経験値が入ることは無いようです。
つまり、優先するのは勝利よりも全滅です。
しかし、キャラクタたちは足が遅く(移動距離が少ない)、非常にイライラします。 かといって、複数歩移動できるキャラクタばかり使っていると ナディアのレベルが上がらず、 初プレイ時のようにロングでいきなりナディアがやられてしまう...。
強いキャラで攻めるのは簡単だけど、
そうすると弱いキャラはいつまでたっても弱いまま。
誰のレベルを上げるか、この駆け引きが面白いとは思うのですが、
何度も同じステージが出来てしまうと意味がありません。
しかし、得られる経験値が少ないので、
同じステージを何度も繰り返してやらないとろくにレベルが上がらない。
このゲームバランスでは、どこに面白みがあるのか分かりません。
そもそも、なんでナディアなんだろ?
まだはじめたばかりなので、このあと何かあるのかなぁ。