5. V.S. 転職システム
そんなこんなでシルヴィアがLV9になりました。
LV8の時には故郷の城で職をつけてはもらえず、他の町で聞いてみても神聖も魔法もだめでした
(もちろん、アイテムは4種類全部持っています)
しか~し!!
改めて王様(パパ)に話しかけたら「聖戦士になるか?」と言われました。
が、ここはひとまず保留、他の町へ行き確認してみます。
エクセリオでは「召霊術師になる?」と言われました!
この時点で、もしかしたら職をつけられるレベルは個人差があるのかも?
と思ったのですが、神聖はダメでした。
神聖がつけられないのか、それとももっとレベルを上げなければならないのか?
いやいや、言霊+神聖って説明書にも書いてあるんですけど?
そもそも、実はレベルじゃなくて能力値が転職の鍵なのか?
ここまで旅を進めて来てもどうも転職周りがよく分かりません。
主人公は英雄→勇者(英雄+戦闘)、ユーギンは最初から剣士(戦闘+戦闘)、ウルルは魔法使い(魔法+魔法)なので、
シルヴィア(言霊使い)とグリック(修道士)しか特技をつけられないのだけれど、
さてどうしようか。
神聖呪文を使える人がもう一人欲しかったのだけれど、諦めるか?
それとももう少し待ってシルヴィアのレベルを上げたり何か他の条件があるのかを探ってみるか?
グリックには戦闘をつけたい、戦えるのが2人だときつい、というより「防御」を選択するのがめんどい!
シルヴィアはMPが高いので呪文を使えるようにしたい...。
あーどうしよう!?
............よし、次のプレイで探ることにしよう!!
とりあえず、シルヴィアさんには魔法をつけて召霊術師になってもらいました。
エルフの世界に戻り、トロール城で緑の石を入手しました。
そして、川を越えたところにあるドワーフの村で金のリングをもらいました。
これが無いと彷徨える塔には入れないらしいです。
川を越えるには道具の「ペガサスの羽」や呪文の「翼よ、羽ばたけ」を使うか、見えない洞窟を経由します。
見えない洞窟はその名の通り周囲が見えません。
呪文も松明も使えないので、真っ暗闇の中手探りで進むしかない洞窟です。
その後彷徨える塔で聖なる剣を5本、魔法の封じられた洞窟で角笛を入手しました。
彷徨える塔を見つけるのにはシーのコンパスが非常に役に立ちました、グリックさんありがとう!
まさか塔と鬼ごっこするとは思いませんでした(笑
それにしても、塔も洞窟も、町も村も城も何もかもがとにかく広い。 広いだけでも大変なのに、壁の向こうが見えないことで余計に閉塞感が増し探索しにくくなっています。
角笛を手に入れたので、シガッセで聞いた
「魔法都市の近くにある1本の木の上で海を眺めていた時、角笛の音が聞こえてきたかと思うと幽霊船が現れた」
という話を元に人間の世界、魔法都市エクセリオへと向かいます。
エクセリオの南東、1本の木の所で角笛を吹くと何処からともなく現れたのが、件の幽霊船なのでしょう。
さぁ、幽霊船に乗り込むぞ!
と思ったのですが、船などありません。ではどうするか?
あれこれ手持ちの道具を使ってみたところ分かりました、樫の木です。
樫の木を使うと船が現れました!もしかして今作ったの?
船は出来ましたが操縦する人がいません。そうか、ここで操船の能力が必要になるわけね。
今まで見向きもしなかった船乗りとバイキングの必要性がようやく分かりました。
それではどうしようか?
丁度エクセリオにバイキングのイシュトがいます。
パーティがいっぱいなのでシルヴィアを外そうと思ったのですが重要人物っぽいので、彼女がいないといけないイベントのことを考慮しウルルと別れ、イシュトを仲間にしていざ幽霊船へ!
幽霊船の中を進みダークナイトと対決、青の石を手に入れました。
幽霊船でもシルヴィアの出番無し。
戦闘では活躍出来ないので普段は外しておきたいところですが、思わせぶりなキャラクタだから常にパーティには入れています。
でも、ここまで出番が無いとなるとなぁ。まさか、最後の最後だけ活躍しておいしいところを総取りキャラなのか?
それとも、本当に思わせぶりで終わってしまう罠キャラなのか?
とりあえず、最後まで見守りたいと思います。
シーの村で聞いた石の情報の内、、赤き塔で黒の石、トロール城で緑の石、そして幽霊船で青の石を見つけました。
あと一つ赤の石が見つかっていませんが、とりあえず黒の石があるので魔神の世界には行けるんじゃないかなぁ、ということで向かうこととしました。
サルア城のシルヴィアの部屋へと向かいます。
そこからガイアの洞窟を経由し魔神の世界へ。
ちなみに、ガイアの洞窟自体はとても広いのですが、入り口からほんの数歩移動するだけで魔神の世界へ行けます。
