感想
う~ん......、あんまり.........。
というのが正直な感想です。
相変わらず、物語の設定は格好いいのですが、やはりそれを活かしきれていないような気がします。
幾つもの時代を「タイムドア」で行ったり来たりして、様々な情報やアイテムを集め、その旅は、やがては宇宙にまでいたります。
ウルティマ 2の世界は地球に良く似た世界。 地形がとてもよく似ているし、過去にさかのぼると、大きな大陸が一つだったりします。 「パンゲア」ってやつですね。
今回の冒険は極悪です。主人公は悪の限りを尽くすことになってしまいます。
お店から「盗む」のは当たり前、町の住人とは、戦闘しなければならない運命です。
「鍵」は「衛兵」から奪わなければならないし、
扉の前に陣取っている「道化師」はどうやってもどいてくれないので、仕方なく(?)攻撃!
また、町の中では、相手から攻撃してきたのにもかかわらずこちらが反撃すると、衛兵に攻撃されます。何でやねん!!
乗り物を手に入れるにも住民を襲わなければならず、いくらまだ「聖者」じゃ無いからって、悪さしすぎなんじゃない?
敵キャラのグラフィックも、キャラクタ作成画面もウルティマ 1と全く一緒だし...って、それはウィザードリィも一緒ですね。
でも、職業ごとの特色が表されている点は評価できると思います。
前作では、全く使う必要が無いような魔法が使える、というのが僧侶と魔術師の特色だったので。
あとは、町の様子ががらっと変わりました。
一画面に収まっていたものが、何画面分かの広い画面になりましたし、町の住民にも話し掛けられるようになりました。
まぁ、話し掛けても、情報が断片的過ぎて、「ほとんど」理解不可能ですが...。
ウルティマ 1よりも難しい、というよりも「意地悪」なゲームだと思います。
前作と同じく今更プレイするのはお勧めできませんが、RPGやUltimaシリーズの「歴史」「時代」を垣間見ることは出来ます。
「タイムドア」は、後の「ムーンゲート」かな?