神仙伝

02. ここでやられるわけには……

ん?なにやら瀕死の男の登場です。
どうやら「玄武王」とやらに追われている様子。

「玄武」に「白虎」ときたら、そのうち「朱雀」と「蒼龍(だったっけ?)」も出てくるのかなぁ、なんて思いつつ。

「『ときうつしのみ』を使ったな!」なんて言われても、説明書が無いから道具の名前と効果が分からん。
でも想像するに「キメラの翼」や「転移の兜」みたいに一瞬で移動できるものなんだろうなぁ。

それにしても朱雀王さん、王様自らお出ましとは...。
よほど重要なことなのか、それとも暇なのか、もしくはただ自分で「王」と名乗っているだけなのか、 その辺りはまださっぱり分かりません。ま、始まったばかりだから当たり前か(笑

その一悶着が終わると真っ黒画面の真ん中にポツンと
『序章』
の文字が。
そして、舞台はどこかの村の中。

「ごそうかんきってのお前たちには、最後の試練を与える」
ごそうかん?何それ?
ここの名前なのかな?道場みたいなもの?
でも、「ごそうかんきってのお前たち」って、なんだか違和感あるなぁ。 「ごそうかんきっての 強さを誇る お前たち」なんてことなんだろうなぁ(細かい

ちなみに、この方は主人公やらいちのお師匠様。
>< ← こんな顔をしていますが(笑)、どうやらすごい人のようです

山の上の洞窟からお札を取って来い、といきなりお使いを言い渡されました。
いや、お使いじゃないんだけど、なんかなぁ......。

と、ここでステータスを確認。
何、この性別とか年齢とかって。深い意味あるのか? それとも、キャラクタの顔画像だけじゃ表現しきれなかったのか?
(ステータス画面にはキャラクタの顔グラフィックが表示されます)

まぁいいか。そのまま つら~っと下まで見ていくと、
けいけんち: 0: 24
という項目がありました。
多分、左(0)は累積経験値、右(24)はレベルアップに必要な経験値なんでしょうね。
おお!これは親切。

というわけで、ようやくゲーム開始。
まずはこの「ごそうかん」とやらの様子を探ります。