基本システム
修行
歩いていると襲い掛かってくる「流れ者」を倒し、自分の道場で「修行」することにより強くなります。
一人倒してから修行しても、、何人も倒してから修行しても、一回しかステータスを上げられません。
流れ者は一度倒すとしばらく同じところには出てこなくなるので、面倒ですが一度戦闘したら道場に戻って修行するのが効率いいと思います。
「訓練」で弟子たちを稽古して強くすることも出来ますが、あまり意味が無いような気がします。 それよりも自分の修行に費やしたほうが効果的だと思います。
道場破り
強くなったら他の流派へ道場破りに行き、弟子、師範代、道場主に勝てばそこの道場主となります。
相手が他に道場を持っている場合、道場主は負けそうになると退却しますが、道場は手に入ります。
他に道場を持っていない場合は倒れるまで戦うことになり、こちらが勝てば「巻物」を読むことが出来ます。
そして、新たな道場の武術は、近くにある武具店で武具を買うことによって使えるようになります。
自分以外の道場主が他の道場に攻め込むこともあります。
攻め込んだ方が勝てばその道場主は変わります。
そのとき、負けた方の道場主が他に道場を持っていない場合、このゲームから退場となります。
もし、自分の道場に攻め込まれて自分がやられてしまったらゲームオーバーです。
他に道場を持っている場合、その道場をあきらめ戦闘から逃げればゲームオーバーは免れます。
攻め込んだ先の道場主が他の道場を攻めていて留守にしている場合、その道場主との戦闘は行われず、師範代に勝てば道場が手に入ります。
このとき、その道場主が他に道場を持っていない場合、そのキャラクタは戦わずしてゲームから退場です。
弟子の情報
弟子が頻繁に報告に来ます。
うるさいくらいに頻繁に着ます。
一応、現在の勢力なんかを聞けますが、それ程重要かどうかは...。
戦闘
戦闘はもちろんアクションです。
が、使う技は飛び蹴りがほとんどではないかと...。
最初に選べる「空手」「少林寺」「太極拳」は全て素手での攻撃なので、その場でのパンチやキックではほとんど当たりません。
斜めへ低めにジャンプしながらのキック、着地後振り向いてパンチ(or キック)がオーソドックスな戦いだと思います。
流れ者には「裏空手」「裏少林寺」「裏太極拳」の使い手と、各武術の使い手(弟子達)がいます。
「裏空手」と「裏少林寺」はそれほど強敵ではありませんが、「裏太極拳」は背が低く攻撃が当たりにくいので、少々厄介です。
各道場の弟子達はそれぞれの武術を使うので、相性のよい武術で対戦すると楽です。
→ 各武術の相性表
体力の回復
傷ついたら療養所で回復できます。
自分の領地では ダメージ x 金5、余所者だと x 金10で回復できます。
お金が足りない場合、「応急処置」を行えば持っている金の分だけ回復できます。