ラストハルマゲドン
石板マップ2 51枚
2A 15枚
- スネークの一族よ。お前達の邪悪なイメージは作られたものだ。
- ゴブリンの一族よ。お前達には企みを避ける力がある。
- ドラゴンの一族よ。お前達に立ち向かうものは勇者と呼ばれる。
- ゴーレムの一族よ。お前達の原点は「無」にある。
- スネークの一族よ。お前達はその姿を武器にすることが出来る。
- ハーピィの一族よ。その匂いと姿の不気味さ故にお前達は、存在できる。
- ガーゴイルの一族よ。お前達には、道具を作る力がある。
- 種族を忘れ、己の事しか考えなくなったとき、全ては発動された。
- 欲望は世界を動かした。しかし、世界が欲望に耐えられなくなる時が来る。
- 天と地は、支配されるべき存在なのだ。
- 誰が「王」なのか?それが、正しく決められたことはない。
- 優れた知識と、存在は諸刃の剣となる。
- いつも同じことを繰り返す愚かさ。
- 数こそ、絶対の力。勇者にして、然り。
- 知識と欲望が手を結ぶ 止めることが出来たなら
2B 20枚
- ハーピィの一族よ。お前達の喜びは虚しい。
- サイクロプスの一族よ。お前達は怪力だが愚かでもある。
- ドラゴンの一族よ。お前達の種族は様々な色を持つ。
- スケルトンの一族よ。お前達は死人でありながら生き続けるのだ。
- スネークの一族よ。お前達には、毒を持つ者がいる。
- ミノタウロスの一族よ。お前達には遥か彼方が見えるはずだ。
- スライムの一族よ。お前達はその姿だけで悍ましい存在なのだ。
- オークの一族よ。何も持たずにおれないその弱さを知るのだ。
- 見えるものだけが世界のすべてか 答えるものはいない。
- 支配されたくはないが支配されている方が都合が良い。多くはそうだった。
- 予言は存在したが、その言葉は、獣の声のように響くだけだった。
- 予言の通り世界は動き、世界は預言に恐怖した。
- 遥か昔、人間と魔物が共に存在する時代があった。
- 我々の言葉は血と肉を持たぬ人には通じない。
- 未知なるは、希望なれど知れた後に、絶望となる。
- 過去と未来は知りえぬのか いや、一度は知っていたはずなのだ。
- 偶然であったとしても事実には違いないのだ。
- 人は後悔し続けてきた しかし、結果は同じ事なのだ
- 人の目に見えぬものは、否定されてきた。
- 存在の消滅を恐れるものは正しい道を歩む
2C 16枚
- ゴーレムの一族よ。水を恐れよ。水はお前達の強敵だ。
- スライムの一族よ。お前達はその姿だけで悍ましい存在なのだ。
- スライムの一族よ。お前達は、あらゆるものを等しくする能力を持つ。
- スフィンクスの一族よ。思い出せ。お前達は、大地の痕跡を憶えているはずだ。
- スフィンクスの一族よ。お前達は賢い。しかし、それ故に悲劇を招くこともあるのだ。
- スケルトンの一族よ。水を恐れよ。それは悲劇をもたらす。
- 「永遠」という言葉を誰が作り出したのか。それ故多くの「血」と「絶望」を生み出したのだ。
- 光を隠し、暖かさを消し去る存在 それは一つのモニュメントになったのだ。
- 知識と欲望が手を結ぶ。止めることが出来たなら
- 他人を認められれば、滅びはしなかったろう。
- 多数の物が最大の支配者であった
- 考えず、楽しみ生きて行くのは確かに楽である
- 知識は人間の分身を作るかに思えた
- 生存する力より破壊する力が遥かに大きい
- 多くの知識は考えることを奪い去ってしまった
- 頂点に気づかなくとも後は落ちるのみ