ラストハルマゲドン
石板マップ3 26枚
3A 6枚
- 自然の定めは万物全ての定めなのだ
- 欲望に限界はなく人は金に使われるようになった
- 人は、毎日という言葉に追われる
- 自然の言葉は危険を知らせていたが、欲に駆られた人間には聞こえなかった
- 誰が、人を作ったのだろう 誰も答えるものはいない
- もっと急ぐべきであった 社会の進歩よりも歴史の考察を
3B 13枚
- 人が人であろうとするのに努力がいる時もある
- 終わりを見ることは人間には出来なかった ただ、これを記すのみ
- 時間は支配する 全ては時間という、ステージでのみ可能だ
- これは現実か、それとも夢か 出来るなら悪夢であって欲しい
- 人の死が滅亡だと信じてきた それでも時は存在する
- 人の歴史は滅亡と復興を繰り返した。これは真理の姿か
- 人間は何故、望みもしないものを招き入れたのか
- 教えを信じるにはあまりに人は単純すぎる
- 生き続ける それが大切なことだ
- 人が競争に勝つことを教え込まれたのは悲劇であった
- 作られたシナリオであるならそれはステージで演ずるべきなのだ
- 最後 END 終局 おそらく、これは存在するのだろう
誕生 最初 START これは、もちろん知っているのだが
- その、一瞬を向かえるため我々は歩み続けてきた その道は何処へ続くのか
3C 7枚
- 昼の次には夜が来ることすら忘れてさるものがある
- 多くの血を流すことで人間は楽に暮らすようになった
- 知ることは可能だ。そして、不都合ならば直せばよいのだ
- 人は何故、走り続けるのか 欲望のゴールなどありえないのに
- しかし、偶然にしてはあまりに出来すぎていた、人間の歴史とは
- 私はここへ来た。誰のためでもない己のために。私は己の声に引き寄せられた。
- 人間は気づくべきだった 世界の主人でなく、脇役に過ぎないことを