神仙伝

10. 玄武城

さて、ぐちぐち言いながらもとうとう玄武城まで来ました。

はいはい、また敵がい~~~っぱい出てくるんだろうなぁ、と溜息をつきつつ奥へと歩を進めていくのですが、 なかなか現れません。
ラッキー!!
なんて思っていると.........。

「ちょっとここに立っていてください」
「それは・・・… あなたを怪物の餌にするためですよ。」

こ、こりょうのばかーーーっ!!
裏切りおったぁぁぁ~!

そして、どこかへ飛ばされてしまいました。
今思えば、「ここに立っていて」と言われたところはオープニングに出てきた場所だったのかなぁ。 あの「しょうえん」さんが襲われていたところ。

んで、そこから飛ばされただだっ広いところを真っ直ぐ突き進んでいくと...。

やはりいました、怪物さんが。
しかし!そのとき助っ人(しょうえん)が!!

「部下の一人が玄武の手下だという情報があったのです。 助太刀いたしますぞ!」

......いや、ね、あの......助太刀はとてもとても有難いし嬉しいんですけどね、 あの...、そんな情報があったのならもっと早くにね、 というか、怪しそうなやつをお供にするなよと......。

装備品というか、所持品一式持ってっちゃったし...。
しょうえんさん、助っ人は有難いんだけど装備品は貧弱です、ごめん。
ま、武器を変更したってあんまり攻撃力上がんないし、上がってもダメージ変わんないし、 別にいいんだけどね(怒

と、沸々と怒りがこみ上げてきたのですが、そんなことを言っている場合ではありません。
とにかく目の前の「えびざめ」*2 を倒さなくては!!

というわけで紅瓢箪から呼び出します。出でよ、「ていこう」!
こいつがいないと、敵の攻撃ダメージが大きくて回復が間に合わない。

でも、ていこうさんてHPが低いからけっこうすぐに倒れてしまう(泣
そのために何体か瓢箪の中に吸い込んであるんだけどね。

そして、またもや毎度の事ながら瀕死になりながらの勝利。

一度帰還して、体制を整えるぞ!
と思ったのですが、城から出られない!!

えびざめを倒し、そのまま北(上)へ進むと画面が切り替わるのですが、 そこからどうやってもどこへ行っても戻れない...。
というか、実は戻れるのですが こりょうに引き止められていた通路へつながっている場所が分かりにくい...。
画面切り替え後の主人公たちの位置がちょっと不自然なんですよねぇ。
画像がないとうまく説明できませんが、絵心が無いので描けません(泣

で、帰還し一度宿屋に泊まって、今度は「ときうつしのみ」で直接玄武城へ。
だって、道中でダメージいっぱい喰らっちゃうんだもん...。

ときうつしのみで一気に主要建物へ移動できるのは便利!

その後あ~だこ~だとありまして、玄武王を倒しました。