神仙伝

11. 仙府の章

第2章「玄武の章」終了時と第3章「仙府の章」開始時には、相変わらず説明的な台詞で状況を解説してくれます。

興ざめ......。

で、りしゅうの村から始まります。

町を出ると、なにやら今まで見たことの無いみすぼらしい建物が。

仙府の章開始時に長老が「町を出てすぐの屋敷に、りゅうじん刀を持っている妖怪が住み着いて、村人に悪さをする」と それとなく(笑)助けを求めていたので、まずはりしゅうの北東にあるそこへ。

小さな個室にある階段を下りると、いきなり襲われます。
ほのうわらべ *4
が現れるのですが、こいつらって「ほのおわらべ(炎童)」なんじゃないかなぁ、なんて小さいことを気にしながら戦闘。
勝つには勝ったけど、こいつらりゅうじんとうなんて持ってないし...。

肩を落として村へ戻ると、村人が喜んでいます。出て行った村人が帰ってきたようです。
よかったね。
それに伴い(なのかな?)武器屋の品揃えも変わっています。

それでは、今度は北西の小屋(?)へと向かいます。

「しんせんなら、すぐそばのこうろうそうにすんでいるはずよ。」

そのこうろうそうへ行くと、また戦闘に!?
なるかと思いきや......。

こうろうそうに住んでいる「ぽん仙人」に「右の塔の天辺にあるものを持って来い」と言われます。
漠然としてるなぁ。
さらに、らいちは仙人の元で修行するということで、主人公は独りで探索しなければなりません。
そして、こうろうそうを出たところで、再び「とうろん」が......。
実はコイツが言っていることは主人公には届いていないんですけど、プレイヤーには届いているので 「塔の天辺にあるもの」が何なのか教えてくれます。