10. なんちゃって
「モンゴルでは、馬に乗り換えないと旅は出来ませんよ。」
なんだって!? しかも一頭2000ゴールドもかかる。5頭で10000かぁ...。
お金を節約するために、一度ホルムズの街まで戻りらくだを手放します。
今までありがとぉ~~~!!
その後、再度モンゴルはサマルカンの街へ。遠い、遠いよ......。
この街は広く、お店も多いです。 そして、 街の北東には「おじいさんのために元気草を分けて欲しい」という女の子がいます。 いくらでも(ウソ)あげますよ、と一つ手渡すと、お礼にと 「湖のむらの北にある正直の湖の桟橋で斧を投げるといいことがある」と教えてくれます。
「正直の湖」、そして「斧」か、どっかで聞いたことのあるような...。
サマルカンから南に進むと、またも国境。
村が見えますが、その前に兵士がいて通ることは出来ません。
仕方なく引き返し、今度はサマルカンの東へ。
「湖の村」がありました。
住人に話を聞くと
「正直の湖」「呪いの館」「氷の城」といったキーワードが出てきました。
「正直の湖」はサマルカンで聞いた、あの「斧を投げ込むといいことがある」らしい湖。
この村の少し北にありました。
桟橋から、斧を「使う」してみます。
...............。
何も起こらない。
では、「捨てる」してみます。すると、
「湖の女神が現れた」
女神様の質問に答えないと、主人公は死んでしまいゲームオーバー(笑)です。
嘘はいけません、正直に答えます。
今度は「正直な人のようね」と言ってくれるのですが、
さっきのことは無かったことになってるのかな、女神様?
投げ込んだ斧と黄金の羊をくれます。
これからどうしよう?