12. パオ婆って一体何者?
「聖者ラムウは南に住んでる」そうなのでまず南へ移動します。
やたらと敵に遭遇する気がする。あー、鬱陶しい!!
ともあれ、南へ南へ。
すると、ミラーンの街に到着しました。
「幻の湖?底の浅い湖で~なんちゃら~」何も聞いていないのに教えてくれる親切な住民さんです。
「聖者ラムウ様は南の山の谷間に住んでいる」ふ~ん、さらに南ね。
「氷の鍵があれば天使様に会える」
新しい単語が出てきました。氷の鍵?天使様?
とにかく、まずはラムウ様に会いに行かなくては。
少し西に行くと、岩山に挟まれた家(?)を発見!
これがラムウ様の家なのか?町の人は「南」って言ってたけど?
まぁ、いいか。見つけたからには入ってみます。
中は、宝箱がいくつかあるくらいで特に何もありません。
そもそも、ここって何なんだ?
そんなこんなで一番奥までたどり着きました。
小部屋には宝箱が一つ。
ためらいも無く、もちろん開けます。
てろてろりん(こんな音は鳴りません)
「宝箱には呪いが掛かっていた」
はぁ!?
呪い!?
もしかして、ここが呪いの館なのか?
何が起こるかとドキドキですが、なんてことはありません。
すべてが遅くなります(笑)
文字の表示も、歩く早さも、音楽までもがゆっくりになります。
ぬぅあぁあぁーーー、ぅおすぅおぉいぃぃぃーーー!!(ぬあー、遅いー!!)
(ゆっくりっぽくしてみました(苦笑)JOJOではありません)
その呪いも、館を出る頃には解けているので、大した呪いではありません。 イライラはしますが。
呪いの館を出て、情報のとおり南へと移動します。 ほんのすこ~し南に歩くと、またも家が見えてきました。 今度こそ、ラムウ様の家だろう。
家に入ると、老人が一人。ラムウ様です。
状況を話し手紙を渡すと、今度はラムウから手紙を渡されます。
この手紙をジンギスカン様に届けると、「牢屋のチョウクンを出してやれ」と
モンゴルの鍵をくれます。
これを使い、チョウクンさんを助け出すと、お礼にと秘密の階段のことを教えてくれます。
でも、この秘密の階段て、見えてるんだよなぁ(苦笑)
階段の上に人がいて入れなかったけど。
で、その「秘密の階段」を降りるとパオばあさんが。 彼女は「ラドリーの手紙」を渡してくれます。 さらに、「風の鏡を見つけたらインドへ行けるよう、私が話しをしておいてあげるよ」だそうです。 いいじゃん、鏡見つけなくても。先にインドへ行かせてくれよぅ。
「虹のシルクロード」自体は嫌いじゃないんだけど、
こういうガッチガチの一本道シナリオは嫌いだなぁ。無理がある気がする。
今回の場合、無理やりにでも理由をつけるとすると、
「風の鏡を見つけたら、お前の成長を認め、インドへ導いてやる」とか
「もうここでやることは無いから、戦争中のこの国にはもう来るんじゃないよ」とかかなぁ。
でも、モンゴルには中国へと続く道があった。他の国にもあるのか?
ん~、良いシナリオが思い浮かばない......。
どうでもいいか(苦笑)
風の鏡捜索の旅へと出ます。