08 トール神殿 ～ アルテナ
え～、雷による停電のせいなのかそうでないのかはさておき...
って、間違いなく雷のせいなんだろうけれど。
セーブデータが消えてしまったので最初からやり直し。
アップした攻略記事を読みつつ、前回アップした旅日記まで追いついたので、ここから続けます。
もっと先まで進んでいたのに......。
最強の4人パーティになっていたのに......（涙
それでは、気を取り直して。
ローランの教会でエルビルから合言葉をひそひそと教えてもらい、トール神殿へと向かいます。
トール神殿
おい、左の神官、ちゃんと仕事しろよ（苦笑
神殿内は面積は広いのですが、通路は狭く歩きにくい！
神殿にいる人も言ってましたが。
また、旅の魔導師が「まるで見当違いのところに来ちゃった」と困っているので、風の祈りを一つ分けてあげました。
お礼に、とマヌスの心をくれます。彼はヨーホイと言う仙人の村で修行中との事。機会があればよってみようかな。
そして、4階、いや3階で司祭のリムセンから話を聞きます。
「カイラル王子をお探しなら、海の向こうにある戦士の国アルテナをお訪ねなさい。」
と、海を渡れる不思議なお札をもらう&メンバー交代。
カイラル王子のお供をしたこともあるというマハトが仲間になります。
セナモルは仲間から外れるのを嫌がりますが、リムセンから諭されしぶしぶ納得、交代します。
セナモル「私は今でもマハト殿に負けるとは思っておりません。」
と言いつつも、カイラルに同行したことのあるマハトの方が これから先は良いと思う、と彼はその場を去ります。
ちなみにそのセナモルさん、その後すぐに自分の未熟さに気づき、
「もう一度この神殿で、修行をやりなおしてみます」
さて、お札ももらったことですし、それでは...と、神殿を出ようとすると、
入り口付近にいた女の子から「神殿の前で、かわいい女の子が人探ししていた」と教えてもらいます。
ん？もしかしてメリル？
合言葉がわからないから、中に入れなかったのかな？
しかし、神殿を出るも誰もいませんでした。あれ？
その言葉を気にしつつも、お札を使いアルテナへ一っ飛び！
アルテナ
最初にアルテナに着いたときは夜で、住民の多くは寝ていました。
民家に入って家捜し......じゃなくて、情報収集。
あーーー！歯軋りうるせー！
酒場には、主人公と同じ名前の戦士がいます。
どうやら彼はいままでにズールを2000匹も倒したのだとか。へぇ～。
昼間も情報収集。
どうやら、リオン、ランプー、ブブイという3人が洞窟の鍵をそれぞれ預けられたということ、 そしてそれらはこの町のどこかに隠されているということがわかります。
鍵の在り処は、3人に話を聞けばきちんとヒントをもらえます。
ランプーさんに話を聞くときには、彼の悪癖（寝言、歯軋り、いびき）を思い出しましょう。
分からなければ占い所へ。
そうして、3つの鍵を見つけ、洞窟へと向かいます。
アゴーラの洞窟、アラヌスの洞窟、エッダの洞窟
それぞれの洞窟で3匹のボスを倒し、その証拠「アゴーラの髭」「アラヌスの翼」「エッダの牙」を手に入れます。
最初にエッダを倒したから、アゴーラ爺さんの弱かったこと弱かったこと。
3つの洞窟のうち、北（上）から順番に攻略していったのですが、どうやら順番が逆だったようです。
洞窟内のズールも、エッダの洞窟が一番強かったので。
そうこうしている間に、気まぐれで育てていた神像が全員合体可能レベルになりました。
合体かぁ。そのうちそのうち。
アルテナに戻り、領主に3つのアイテムを渡すと、カイラルとの話を聞かせてくれます。
このセピア色の回想シーン、BGMがかっこいい！
台詞を普通に読んでいると、最後まで聞くことが無さそうですが結構長い曲です。
うん、名曲。
領主から、今度はエンデル行きのおふだと「おおぞらのながめ」という地図みたいなものをもらいます。
地図というか、現在地がわかるものです。
なにこれ、ずるい。
また、アルテナ一の戦士、ルバンガが仲間になります。ユラトとはここでお別れ。
ユラト「もう 私のようなジイさんはいらないな…
私はアーカサスに戻って また門番をやりますよ」
老兵は去るのみ...ということでしょうか。少し寂しい気もしますが、そんな事も言ってられません。
いざエンデルへ！
