神仙伝

06. いざ「ようれいどう」へ!!

あまり強くなっていないけれど、とにかくようれい洞へ!

内部構造はとても単純。
なので、どんどん洞窟深部へ......というわけにはいかないんですよねぇ。敵さんが多すぎて。

それでもなんとか進むと、なにやら赤い扉(?)を発見。
「みる」しても足元を調べるだけなので意味ないな。というわけでやり過ごしもう少し奥へ。

こ、これが「御札」なのかな?
というものを発見、それを取ると......。

やっぱりね(苦笑
敵さん登場です。
おおさんしょう との戦闘です。

これを蹴散らしその奥へ。
すると、壷の中から「ほうてんげき」を発見!
おいおい、強いじゃないか!!

蓬莱の村で買った「りゅうせんけん」の攻撃力が6なのに、「ほうてげき」は15。

ちなみに、15元で買える「鋼の剣」の攻撃力は3、「りゅうせん剣(漢字不明)」は550元もするのに攻撃力はたったの6...。

割りに合わない...。
まぁ、いいもの拾ったから帰るとするか。

と、来た道を戻ると......、
さっき塞がっていた扉が開いているではないか!!

というわけで、その奥へと進みます。

ちなみに、これを無視してごそう館へ戻ると師匠に
「なに!洞窟の扉が?!なぜ確かめてこんのじゃ!今すぐ洞窟へ行って扉の向こうを見てまいれ。・・・・・・早よ行け!話が進まんじゃろが!」 と叱られ、結局向かうことになります(苦笑

扉の奥には、男が一人倒れていました。お~い、平気ですかぁ~?
え?追われてるの?ん?足音が聞こえるって?

ここで、ゾロゾロと敵さんが現れます。
「あんたたち大勢で随分卑怯じゃないか!」
なんて言ったところで相手が聞く耳を持つはずも無く(苦笑)、やはりここは戦闘に。

衛兵4人を相手に戦闘です。
瀕死になりながらも何とか勝利し、おっさん...、 いえ、オープニングにも出てきた「しょうえん」さんと共に師匠の元へ一度戻ります。

そこでしょうえんさんから事のあらましを聞くことになるのですが、なんだかとても説明的。
説明しているのだから当たり前なのですが、台詞っぽくないんですよねぇ、 ナレーションぽいんですよ、しょうえんさんの言葉が。

この「台詞に違和感がある」のはしょうえんさんに限らないんですけどね。

で、このしょうえんさん、「偉大なる白虎王のかんし」だそうです。 そして、王の命令で玄武城から宝剣を奪い、その後見つかって玄武兵に追われていたところを、 主人公たちに助けられたとのこと。
そして、先ほどの「ようれい洞」の奥に「玄武刀」なるその宝剣が隠してあるとの事。

ということは......、
やっぱりですか...、師匠。分かりました、らいちと二人でとりに行ってきます...。