神仙伝

07. 再びようれい洞へ

というわけで戻ってきましたようれい洞
V.S. 衛兵 のところから少し奥へ進んだところにそれはありました。

宝剣というくらいだから攻撃力あるのかなぁ、なんて思ったのですが、そんなことはまったくありません。
お宝はやはり飾り物なのか。5本揃えてなんとかかんとか~としょうえんさんが言っていたので、 5本揃わなければその力が発揮できないものなのか?

ともかく、玄武刀を無事手に入れました。
すると、場面は自動的にごそう館に。

!? 何事だ!?
住民がみんな横になっている...。
どうやら玄武兵に襲われたようです。

町に残っている玄武兵を一掃し師匠の元へ駆け寄ると

お前に言っておかねばならんことがある。
今後のこと…これはお前の運命なのじゃ・・・
・・・・・・りゅうじんとう・・・ぐっ!

お前の運命はりゅうじんとうと共にある・・・・・・・
今こそ旅立ちのときじゃ!
らいちを、かわいい孫娘を頼む……。

師匠は最後の言葉を残し息を引き取ります。
りゅうじんとうか、5本ある宝剣のうちの1本だ。それが僕とどんな関係が......、
と主人公は思うわけですが、それよりも私が思ったのは
そうか、らいちは師匠の孫だったのか......。
なんてことでした(ごめん、師匠)

なんだか、この神仙伝の世界に入り込めないんだよなぁ。
と、私が取り残されているのを横目に、舞台は変わります。

序章」の幕が下ります。