THE MAN I LOVE

プレイビュー 15.必ず思い知らせてやる!

どう見ても小太りな主人公に、あっさりと追いつかれたルディー(笑
ん~、いい体つきをしてそうなんだけどなぁ。
そして、襟を絞め上げられ、ベルトの間にさしてあった銃(!?)も取り上げられたルディー。

いいとこ無いなぁ。

ではでは早速尋問です。
キク ターナー
「ターナー? 何の事だ。」
ふむふむ、まぁあっさり吐くとは思って無かったよ。どうしようかな。
ああ、そういえば、実はこんなものも持っていたんだっけ。
ミセル ジュウ
「ちょっと待ってくれよ。俺がいったい何をしたって言うんだ。そんなものしまってくれよ。」
しや、何をしたって、じゃあお前はなんで逃げ出したんだ!

というわけで、こんなときには、そう、あれ、あれです。
「ナグル」

何しやがる!こんな事してただですむと思うなよ。必ず思い知らせてやる!」
ああそうかい。レニーは2発で白状したが、お前さんは何発耐えられるかな?
まぁ、5発くらい殴っても変化が無かったら違うことをしよう(笑
ということで
「ナグル」

「勘弁してくれ・・殴らねーでくれ・・」
お?いきなり弱気になったな、ルディー。もう一押しってところか、それとも暴行罪で逮捕(ゲームーバー)か?
「ナグル」

ルディーの顔面に三発目の左フックが入ったところで
「何でも話すよ。だからもう殴らないでくれ。」
どうやらようやく話す気になったようです。 まったく、最初から素直にそうしてれば痛い思いをしなくてすんだのにな、クックック...ってこれではどちらが悪党か分かりませんね(苦笑。

さて、と。
まずはターナーについて話してもらおうか。
「ある男に金庫を開けたことのあるやつを紹介してくれと言われたんでターナーと会う段取りをつけてやった。 それと、一度も使ってない銃が欲しいと言われたんで、用意してやった。
あんたが俺から取り上げたのと同じやつさ。」
ふむ。で、その男ってのはどんなやつだ?
「会った事もない男だ。メガネを掛けて白髪混じりの黒髪で顎鬚をはやした50半ばくらいの男だった。 言っとくけど殴ったって無駄だぜ!本当に知らない奴なんだ。」
むぅ、先手を打って来たか(笑
ま、その男のことを知らないというのは本当らしい。
もう一度殴っても「何でも話すよ。だからもう殴らないでくれ。」としか言いませんでした。はい、試しました(笑
そうか、それなら仕方が無い。とりあえず、一緒に警察に行く......
「あわててルディーは逃げて行った。」
なんだとー!って、そりゃまあ当然ですね。そして、今回は後を追えません。
ちなみに、警察でなくてもルディーは逃げて行きます。

で、警察で「ジュウ2(持ち物を調べると名称が分かります)」を見せると、
「そのタイプだよ。ターナーの頭をふっとばしたのは。」
ルディーの事を聞いてもどうやら知らない様子。 警察の捜査では、まだルディーのことまでは知らないようです。

それなら、まぁ行くところはあそこしかないな。