2. V.S. 三ノタウロス
レベル3になったので王様からまたまたお小遣いを貰います。
金貨を150枚くれたので、レベル*50枚なんでしょうね。
多少お金が貯まったので、重甲冑を購入、これで防御力も上がることでしょう。
その後、エクセリオでハロルシェイを仲間にしました。
彼を選んだのは理由は単純で、使える呪文が多かったからです。
後は僧侶系と戦士系と1人ずつ入れたいなぁ
レベル4になったので、再度アーケディア城へ。
もじゃもじゃモンスタートリーから逃げつつ下の階へ。
ドワーフのユーギンさんと出会いました。
ドワーフと言えば戦士、というくらいの強靭な肉体を持つ種族です。
仲間にしてステータスを確認すると、「剣士」とのこと。「戦闘」を2つ持っています。
なので、隊列を変更しようと「順番を変える」
mai、ユーギンと......。
あれ?
再度、mai、ユーギンと......。
あれ?なんで?
mai、ユーギン、ハロルシェイにしたいのに思ったようにならない......と思ったらそういうことか。
3人パーティだったので、1番目と2番目を選んだら3人目を選ばなくても自然と隊列が決まると勘違いしてました。
「順番を変える」=「隊列を変える」ではなく「順番を入れ替える」なんですね。
言葉通りパーティから2人選択して、その2人を入れ替える、というコマンドでした。
それを理解してようやく
mai、ユーギン、ハロルシェイ
に出来ました。
他にも仲間にして欲しがっている人物は数人いたのですが、とりあえずはユーギンのみを仲間にしてアーケディア城でレベルアップ。
モンスタートリーからは逃げて他のモンスター狙いで戦闘を繰り返します。
いい加減単調な作業に飽きてきたところでナガッセに戻り、ユーギンに大型の剣と重甲冑を装備させました。
その後もあちらこちらで戦闘を繰り返し、ハロルシェイがレベル3になったところで新しい呪文を使えるようになりました。
偉い!!
その後もあちらこちらで戦闘を続けていると、maiがレベル6になりました 。
なので、ここで一度ゴブリンに挑んでみます。
1ターン戦ってみてダメなら逃げればいいので、気軽に挑戦。
なんて思っていたら、
あれ?結構健闘してる?
maiとユーギンで1体倒してしまいました。
そして、無傷、とまではいきませんが戦闘に勝利、ゴブリンさえも脅威ではなくなりました。
地道な努力って必要です、やっぱり。
さらにうろうろしてたら洞窟の入り口発見。
入ってみると、どうやらここは「アストラルの洞窟」のようです。
アストラル?そんな名前聞いたことあったかなぁ?
恐る恐る探索を開始します。
入ってすぐに梯子がありますがそれは無視して、まずはこの階から。 右手にある扉を開けおどりこみます。
何かいる!!
ミノタウロス3体と遭遇です!!
それにしても『「ミ」ノタウロス』なのに『「三」ノタウロス』に見えるフォントが面白い(笑
などとそんなこと言っている場合ではありません、戦闘です!
が、1ターン戦って分かりました、これダメな相手だ。すぐに逃走します。
maiが7、ユーギンとハロルシェイが6になったのでアーケディア城のサイクロプスに挑んでみることにしました。
maiとユーギンは攻撃、ハロルシェイはサイクロプスの攻撃力を下げる呪文を一応使ってみましたが、効いているのかどうか...。
その後は常に防御。
サイクロプスの攻撃がハロルシェイに来ればラッキーです、1ターンダメージを受けなくて済むので。
ただ、サイクロプスは呪文を唱えることがあるので、攻撃陣の二人が眠らされたらすぐさま回復です。
これを何度も繰り返し、ようやく1匹撃破。
でもパーティはすでにボロボロ、もう一匹にはとてもじゃないけど歯が立たなそうなので、一度撤退し体制を整えてから再挑戦、もう一体も撃破しました。
これでようやく宝箱を開けられます。
この時、「道具を使う」「呪文を使う」「手で開ける」を選択できます。
手で開けるのが失敗してトラップが発動しても少々のダメージを喰らうくらいなので気にせず手で開けることに。
「銀の偶像が手に入った 誰が持ちますか?」
「パス」を選択すると銀の偶像を諦めることになります。
この時誤って「パス」を押してしまったのですが、宝箱は開いていないことになっているだろうからもう一度開ければいいか、という軽い気持ちでした。
が、しかし!
その場に宝箱は無く、もしかして城を出入りしたら宝箱が復活しているんじゃないかと思い入り直してみましたが、やはりありません。
宝箱を開けたことがキャンセルされると思ったのですが、そんなことはありませんでした。
そこは古いゲーム、そんな親切設計なわけがありません。
城の出入りで自動的にセーブされてしまったし、泣く泣く最初からやり直します。
(その後救済処置があることを知りました)
