シルヴァサーガ 2 ザ レジェンドオブライトアンドダークネス

プレイビュー 16 風の塔 ~ バンドル ~ 瞑想センター

公開日:2012年 12月 02日

風の塔

入り口付近に階段を見つけたので近づいたら、早々に風からの歓迎が(怒
押し戻されてしまいました。
さすがは「風の塔」!!

「火の塔」は、見た目(グラフィック)は暑そうでしたがこれといった描写はありませんでした。

あ......いえ、ありました。
そう、門番さんが言っていました。
「…鎧付けて この熱さの中ジッとしてると…
気絶しそうに… なります」
......はい、私もそう思います。

風の塔の構造はかなり単純で、神殿よりも楽勝!
神像たちをレベルアップさせながら突き進みます。

んで、ボスと対戦。これまた楽勝。
眠りも石化も効かないけれど、毒は効くんだよねぇ、ポゾは優秀です。

そして光の武装具最後の一つ「光の剣」を手に入れました。

光の装備を揃えた今、開かれるであろうあの扉へ行かない理由もありません。
というか、あそこにしか行けません(涙


それにしても自由度がないなぁ、このゲーム。 一本道過ぎるでしょ、ホント。
好みの問題なのかもしれないけれど、
「次はどこに行けばいいのか?」これが分からないと言うことは 「どこに行ってもいい」ということになりうるわけで、 そのへんをうまく調整できていたら...。
とも思いましたが、時代がそれを受け入れられたかどうか、という問題もありますね。 戦闘バランスも緩すぎるし。

「理不尽」と「難しい」というのは別物、 というのをプレイヤーだけではなく制作陣も履き違えていたのではないか、と思いました。


と、偉そうなことはさておき、
光の装備を揃えた一行は、再びバンドルへ。

バンドル

気がつけばこのとき、13万Gも貯まっていました。
宝箱や敵の落し物から様々な武具が入手できるので、これといって装備品を買って来なかったからなぁ。 逆に言えば、買わずとも済んでしまうバランスだと思います。

また、パーティのレベルを頑張って上げた覚えはありませんでした。 逆に、傭兵と神像のレベルを上げるために経験値を譲ることが多々あったので、その分少し低目かもしれません。
このときのレベルは、パーティが全員27、傭兵が25、神像が20前後、といったところ。

で、武器と防具ですが、 買ってもいいのだけれど、どうせ買うなら多少値がはってもいいから もっと劇的に強くなるような強力なのが欲しい。
そう思い、ここはスルー。

バンドルの王様は夜でも会ってくれる働き者(いつ寝てるんだろ?
そして、地下でイルゴールと話し瞑想センターへ。

瞑想センター

神々に光の装備を供えると、いきなりエルダイン地方へ飛ばされます(汗
せめて、心の準備くらいはさせてください......。